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※「月下香」 は正規ジェンガラ取扱店です。
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ジンバラン地区にある近代的なファクトリーとギャラリー。重厚な造りのエントランス。
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ファクトリーに入ると原材料を混ぜる大きなミキサーが。海外から集められた良質な陶土を調合します。
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製品のほとんどが手作業。専属の職人が各セクションごとに製作工程を分担しています。
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轆轤で成形する工程は熟練された技が必要とされます。職人の真剣なまなざしが印象的でした。
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迷子になってしまいそうなほど広大なファクトリー。それにしても皆さん本当にまじめです。
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形が完成された陶器たちは乾燥され釉薬のセクションへ。これからどんな色に出来上がるのでしょう。
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40度以上はありそうなもの凄い暑さのガラスセクション。職人さんの真剣な息遣いが聞こえてきます。
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完成した製品は梱包され世界中に送られて行きます。木箱へ梱包され発送を待つジェンガラ陶器たち。
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併設されている素敵なギャラリー(ショールーム)。一般のお客様もここで購入が可能です。
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カトラリーや雑貨などジェンガラ社以外の商品も。センス良くセレクトされていて、とても素敵。
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2階にあるオフィスでジェンガラ社マネージャーと商談中。当店のお客様のご意見なども議題に。
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デザイナーさんが新しいデザインをデッサンしているところ。新作デザインの詳細は?極秘です!
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事務的な処理を行うセクション。世界中からのオーダーをここで管理しています。
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デザイン部門の重要なポストにある彼も気さくな笑顔で応えてくれました。
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品質管理について
当店取り扱いの全てのジェンガラ・ケラミック社の製品は、ジェンガラ・ケラミック社が直接当店からの製作依頼を受けた後に製作し、正規契約を経て、ジェンガラ・ケラミック社より直接当店へ輸出されたものです。
当店では、国内外の販売代理業者や現地バイヤーなどの中間業者から提供された商材を取り扱うことは原則としてありません。また、現地ジェンガラ・ケラミック社のショールームで一般のお客様向けに店頭販売されている製品は、多人数が製品に触れている可能性があり、当店の検品基準・品質管理基準とは異なる製品です。それらの製品を買い付けや独自の輸入によりお客様へ販売することはありません。
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当店倉庫内 |
※当店取り扱いのジェンガラ・ケラミックの陶器は、当店の制作依頼により受注制作された製品です。釉(うわぐすり)の種類や一部製品によっては、ジェンガラ・ケラミック社ショールームでは販売されていない可能性が高いため、現地にて当店取り扱い製品のご購入をご希望される場合はご注意下さい。
輸入の際、食品衛生法で義務付けられている各規格ごとの輸入食品等試験を受け、食器としての使用が認められた物のみを販売させていただいております。
輸入食品等試験成績証明書 発行元 : (財)食品環境検査協会
No.DFA04963 01号、EFA00407 01号、EFA00540 01号、EFA01355
01号、EFA01355 02号、EFA01355 03号、EFA01355 04号、EFA01355 05号、EFA01355
06号
《検査内容の確認をご希望の方は、お気軽に当店までお問い合わせください》 |
製作方法と製品の個体差について
ジェンガラ・ケラミックの陶器は、手作業の部分が多く、その手作り感が魅力の一つでもあります。手作業の製品は当然ながら機械で製作された物とは違い、各製品毎に大きさや微妙な模様の違い、色の濃淡、歪み、高台(器の底の部分)のザラつきや小さなへこみ等の個体差がございます。また、小さな気泡や製作時の粘土の状態によっては極薄い亀裂等が生じる場合もございます。当店では、検品の際、出来得る限り個体差の出ない様に配慮し販売させていただいておりますが、ハンドメイドの製品である以上、限界があることをご了承ください。また、当店ではお客様の立場に立った適正な検品基準を設け、その基準をクリアしていない個体差の大きなものを販売することはございません。
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安心のクオリティ・研磨サービス
ジェンガラ陶器の高台(器の底の部分)は日本で流通している他の陶器などと比較すると、水平に研磨する処理がされていない為、ジェンガラ社直営店においても出荷時のジェンガラ陶器には必ずといっていいほどガタつきやザラつきがあります。高台の調整がされていない状態の場合、ガタつきの為に安定しない恐れや、大切なお客様のテーブルにキズを付けてしまうことがあります。また、せっかくギフトとしてお届けしたものにガタつきやザラつきがあったのでは、ギフトとしての意味がありません。そこでジェンガラ陶器のクオリティにこだわった当店では、僅かなガタつきでも一枚一枚丁寧に、高台の研磨専用の工具を使用し、専門のスタッフが一般家庭や他店では難しい高台を水平に研磨する調整を無料で行ない発送しております。
≪商品がお手元に届きましたら、先ず、ガタつきがないかをご確認下さい。万が一手違いにより高台の調整がされていない商品があった場合、送料・手数料等すべて当店負担で早急に交換させていただきます。
お届けしたその日から快適にご使用いただけますように、高台の調整には特に配慮させていただいております。≫
●ジェンガラ社直営店など当店以外でご購入された場合でも、正規のジェンガラ製品であれば研磨サービスをいたします。ご希望の場合は、当店まで製品を直接お持ちください。なお、研磨サービスは有料(サイズに関わらず1製品:ザラつき除去-税込200円、水平研磨-税込400円)となりますので、予めご了承下さい。
●検品の段階で大きくガタつきのある製品は不良品と判断し販売することはありません。 |
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取り扱いについて
冷たい状態からの急激な温度変化による、亀裂・破損などが起こる場合がありますので、電子レンジなどでご使用される場合はご注意ください。オーブンでのご使用はお避けください。
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手入れ方法について
◆マットホワイトやマットカハラなどのマット系の白色は他の色と比べ、食べ物の色素が付着しやすい傾向があります。使用後、早めに洗うことで十分に色素の付着は防げますが、汚れが目立つようになってきた場合は、市販の漂白剤を薄めてつけてください。
◆陶器の性質については、磁器と比べ水や油を吸いやすい性質がございます。長期間水や油に浸すとひび割れなどの原因となりますのでご注意下さい。
◆チーク(木材)が使用された製品のチーク(木材)部は、割れの原因になりますので、水洗いは避け、お湯や薄めた洗剤などを含ませた布で拭いてください。
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刻印の有無について
現在、ジェンガラ・ケラミックの殆んどの製品にジェンガラ・ケラミック社の刻印がありますが、希に製品の形状などにより刻印できないものや刻印の無いものもあります。現段階では、刻印の有無により、正式にジェンガラ・ケラミック社正規品かどうかを判断するものではありません。
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海上輸送時の梱包材(木廃材・シュレッダー紙)の処分について
バリ島、ジェンガラ社からの海上輸送時に梱包材として大量に使用される木廃材・シュレッダー紙の処分にともなうエコ対策を当店では真剣に考えております。
海上輸送時に使用された木廃材・シュレッダー紙は、カビや雑菌の繁殖、吸水による腐敗など衛生面での問題が多く、従来は焼却処分されていました。しかし、木廃材・シュレッダー紙はリサイクル可能な大切な紙資源であることが理解されるようになってきております。そこで当店では、紙資源リサイクル事業を行っている専門業者と契約をし処分を委託しております。
※海上輸送時に使用されたシュレッダー紙は衛生面で問題がある為、当店ではお客様への配送時の緩衝材などとして再利用することはございませんのでご安心下さい。また、細かなペーパーダストを吸い込まないようにシュレッダー紙の処理作業時には当店スタッフに防塵マスクの装着を義務付けています。
正規ジェンガラ取扱店「月下香 Online Shop」はチーム・マイナス6%およびチャレンジ25キャンペーンに参加しています。 |
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ご予約・お取り寄せについて
安定してお客様へ商品をご提供できますよう十分な在庫を確保しておりますが、商品によっては予定より早く完売してしまう事があります。その場合、残念ではございますが、在庫切れ商品のご予約・お取り寄せは原則としてお受けできません。理由としては、通常、ジェンガラ・ケラミック社の製品は製作から輸出まで約5ヶ月を要し、当店では大量数の製作依頼を一度に行うため、少量・個別での製作依頼は管理上難しく、お客様への十分な対応ができないためです。
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最後に...
ジェンガラ陶器は、手触り感などの質感がとても魅力的な陶器です。あの、初めて実際に手にした時の感動は、忘れることができないと言う方も多いのではないでしょうか。しかし、インターネット上では、画像や文章でしか商品の情報をお伝えする以外に、お客様へご説明する方法が無いのが現状です。正直に申しますと、全てのお客様には店舗へ足を運んでいただき、実際に手に取り、十分に納得した上でご購入いただきたいと言うのが本音でございます。当然ながら、それは不可能なことでしょう。それ故、少しでもご不安に感じたことやご質問などございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、お気兼ねなく当店までお問い合わせいただければ誠に幸いです。...店長
吉田
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